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米 トランス脂肪酸使用規制へ

マーガリンなどに含まれ、取りすぎると心筋梗塞などのリスクを高めるとされる「トランス脂肪酸」について、アメリカのFDA=食品医薬品局は、「安全とは認められない」として使用の規制に乗り出す方針を明らかにし、今後アメリカ国内の加工食品などで使用が禁止されることになりそうです。 数年前に話題になってたが、その後日本ではどうなってんだろうか? アメリカの場合 安全とは認められない ➔ 規制対象 日本の場合 今すぐ危険とは認められない ➔ 放置 こういう印象があるのだが、どうだろう?そもそも大量に摂取した場合(摂り過ぎる)という前提があるのに規制してしまうんだなアメリカは。加工食品にマーガリンを使えないとなるとマーガリンを塗ったパンを商品にできないわけだ。給食みたいに小袋で添付するとどうなの? http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131108/k10015905131000.html

Rapsodio 13.11.06 (Based on SystemRescueCd) 完成

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ヘッダファイルを削除することなく容量削減。 容量削減に伴う変更点 make.conf の LINGUAS を en に変更 package.use で seamonkey と gimp に linguas_ja を追加 /usr/share/doc/* を削除 python3を削除 XFCEを削除 JWMを削除 主な追加機能 32bit STD Kernel 3.4.66(SystemRescueCd 3.8.1 パッチ適用, ALSA有効) webm と theora の動画なら SeaMonkeyで再生可能 vorbis 対応のストリーミング・ラジオ再生可能 起動中に起動音が鳴るように変更 標準ログインシェルを zsh から bash に変更 追加したデスクトップアプリ ウィンドウマネージャに Window Maker 採用 システムモニターは xosview インプットメソッドは SCIM & Anthy ブラウザは SeaMonkey 2.21 SeaMonkey アドオン(Compact Menu 2 4.3.1) SeaMonkey アドオン(Adblock Plus 2.4) GIMP 2.8.6 PDFビューワは Evince 2.32.0 アーカイブマネージャは File Roller 2.32.2 ISOファイルサイズ 681MB

近況〜PCとカスタムLiveCDをメンテしてます #5

今日は isofile の生成 マウント場所は “ /mnt/custom ” 。メインOSから “ -o bind ” でもいいが安全を考慮して CD で起動してマウントする。 # mount /dev/sda5 /mnt/custom # export sysrcd=/mnt/custom/customcd/files 昨日作っておいたカーネルを入れる。 # cd $sysrcd/usr/src/linux/arch/x86 # mv -i bzImage /mnt/custom/customcd/isoroot/isolinux/rescue32 /usr/src/, /usr/local/systemrescuecd-code/ などを退避する。 /root, /var/log, /var/cache の中のキャッシュや履歴など要らないファイルを削除する。 /var/chaceh/fontconfig/* は、消しても良いが X11 の初回起動が遅くなるので敢えて残す。 最後に “ / ” のサイズを確認すると 2.4GB だった。 # du -sh $sysrcd 2.4G /mnt/custom/customcd/files CD1枚に収まるんだろうか……。とりあえず squashfs で “ / ” を圧縮するコマンドを叩く sysresccd-custom squashfs これで sysrcd.dat(/mnt/custom/customcd/files/) が作成される。 時間がかかるのでコーヒーブレイク - ♪ - 終わったので最終確認して isofile を出力 # echo "3.5.0-13.11.03" > /mnt/custom/customcd/isoroot/version # sysresccd-custom isogen sysrcd_custom これは早く終わる。しかし…… # ls -lh /mnt/custom/customcd/isofile/*.iso -rw-r--r-- 1 root root 742M 11月 3 13:27 /mnt/custom/customcd/isofile/sysresccd-20131103-132

近況〜PCとカスタムLiveCDをメンテしてます #4

カーネルモジュールの ALSA を有効にして SeaMonkey の USE フラグを変更することにした。 カーネルの再構築 クロスコンパイルしても 64bit 機を所有してないので、32bit の std カーネルだけアップデートする。自分しか使わないんだけど一応、32bitマシンならどこへ持って行っても起動できるようにモジュールは減らさない。実機にインストールしているカーネルとは違い沢山のモジュールがあるため時間がかかるが我慢。ALSA を有効にし、全てのサウンドドライバをモジュール化したコンフィグでビルド。 # cd /usr/src/linux # make menuconfig # make # make modules # make modules_install 以前の 32bit 版 std カーネルのモジュールを削除する # rm -rf /lib/modules/3.4.37-std* SeaMonkey と追加インストールされるパッケージの USE フラグは下記のように “/etc/portage/package.use” に追記する。 www-client/seamonkey custom-optimization gstreamer pulseaudio startup-notification system-cairo system-icu system-jpeg system-sqlite wifi dev-db/sqlite secure-delete media-plugins/alsa-plugins pulseaudio ffmpeg libsamplerate speex media-plugins/gst-plugins-meta ffmpeg alsa flac ogg oss pulseaudio theora vorbis media-libs/flac ogg sse media-libs/libsndfile alsa sqlite minimal media-libs/libsamplerate sndfile media-video/libav alsa oss pulseaudio theora truetype vdpau vorbis speex virtual

近況〜PCとカスタムLiveCDをメンテしてます #3

昨日のつづき 今日は、LiveCDから作業するんでは無くメインの Gentoo で起動して chroot する。 LiveCD のカーネルは ALSA を無効にしてるので音楽すら聞けず淋しいから。 昨日は、/mnt/custom/customcd/files/ に chroot しましたが、今日は /dev/sda5 の /home 直下に掘ってあるディレクトリに直接入ります。 $ su - # export sysrcd=/home/customcd/files # mount -o bind /dev $sysrcd/dev # mount -vt devpts devpts $sysrcd/dev/pts # mount -vt tmpfs shm $sysrcd/dev/shm # mount -vt sysfs sysfs $sysrcd/sys # mount -vt proc proc $sysrcd/proc # mount -o bind /run $sysrcd/run # chroot $sysrcd /usr/bin/env -i \ > TERM=$TERM HOME=/root PATH=/bin:/usr/bin:/sbin:/usr/sbin \ > /bin/bash --login # source /etc/profile && env-update 【注】行頭の “ > ” は、PS2(第二プロンプト)です。 パッケージのアップデートは、朝起きたら全て終了していたので今日はカーネルを再構築する。 「カーネルのバージョンは上げる、ソースは emerge で取得して楽をしたい」 という気になったので、layman を活用して SystemRescueCd の overlay からソースもパッチも頂く事にした。 portage ツリーは SourceForge の git リポジトリにあるので、まずは git のインストール。( 参照 ) # emerge -av dev-vcs/git 次に portage ツリーの取得 # cd /usr/local # git clone git://git.code.sf.net/p/systemrescuecd/c

近況〜PCとカスタムLiveCDをメンテしてます #2

1383286223: === (168 of 227) Compiling/Merging (x11-apps/xsetroot-1.1.1::/usr/p ortage/x11-apps/xsetroot/xsetroot-1.1.1.ebuild) 1383286244: *** Finished. Cleaning up... 1383286244: *** exiting unsuccessfully with status '1'. 1383286258: *** terminating. 168で連勝が止まった(笑) /var/tmp/portage/x11-apps/xsetroot-1.1.1/work/xsetroot-1.1.1/xsetroot.c:47:28: fatal error: X11/bitmaps/gray: No such file or directory compilation terminated. make[2]: *** [xsetroot.o] Error 1 make[2]: Leaving directory `/var/tmp/portage/x11-apps/xsetroot-1.1.1/work/xsetroot-1.1.1_build' make[1]: *** [all-recursive] Error 1 make[1]: Leaving directory `/var/tmp/portage/x11-apps/xsetroot-1.1.1/work/xsetroot-1.1.1_build' make: *** [all] Error 2 X11/bitmaps/gray: No such file or directory ls で見ると bitmaps ディレクトリごと無かった。これは "sysresccd-cleansys devtools" を実行していたから。 目的のファイルを含むパッケージを探す。 # equery b /usr/include/X11/bitmaps/gray * Searching for /usr/include/X11/bitmaps/gray ... x11-misc/xbitm

近況〜PCとカスタムLiveCDをメンテしてます

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近況 100GB の内臓 HDDで適当に切っていたパーティションを切り直し各サイズを変更した。過去は、XP が入っていた HDD にFreeBSD と Gentoo をデュアルブートするためのレイアウトだった。 /dev/sda1 50GB (FreeBSD) /dev/sda5 15GB / /dev/sda6 2GB swap /dev/sda7 ALL /home わずか数週間後に FreeBSD は、削除して  /dev/sda1 は Gentoo の /usr/local に割り当て。これで数年使ってたが、空き領域が減るにつれて気に入らなくなったので思い切って再編成。 /dev/sda1 30GB / /dev/sda2 4GB swap /dev/sda5 ALL /home データを退避させる外付け HDD でも持ってたら楽なんだけど、無いので gparted でリサイズしながら移動。使ったのは以前にカスタマイズしていた SystemRescueCd 。この CD のおかげでめでたく再編成完了。 SystemRescueCd は、3.5.0 がベースで 2013年4月からアップデートを行っていなかったのでついでにやってしまう事にした。 3.8.1 がリリースされているが、大きな変更はされてないようなので、 3.5.0 のままパッケージのみをアップデートする。さすがに 7ヶ月も経過するとパッケージ数の少ない LiveCD とは言え 300 を越える更新があった。 Gentoo の場合、依存性が変わるとブロックされるので定期的にメンテしてないと一発でシステム全体のアップデートが困難になる。ということで、 emerge -uDNav @world が通るまでに丸一日かかってしまった。残り 227パッケージのアップデートをやってカーネルも再構築して、更についでに initram も busybox の init スクリプトもごにょごにょ弄る事にする。 ここから予定 これだけはやっておきたい initram の busybox で ctrl と caps lock の入れ替え。 1. まず、 LiveCD の /etc/conf.d/keymaps を編集する。extended_keymaps に ctrl を追加 ext

寝るときに流していると熟睡できるダウンロードフリーのアルバム

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インストゥールメンタルの電子系音楽ですが、不思議と熟睡できるんですよ。しかも無料ダウンロードできて、なんと「 杏里 」まで参加しています。 公式サイトは こちら ダウンロードページは こちら last.fm のアルバムページは こちら tar で丸めたID3タグ修正版: aventuel030-fix_tag_id3v2.4_rename_mp3.tar.gz 上記修正内容 タイトルが label-album-title となっていたのを title のみに修正 Disc項目が "Zimmer070" になっていたのを "1" に修正 アルバムアーティストに "Various Artists" を追加 アルバム名を "Kosmoraum VA" から "Kosmoraum" に変更 ジャンルを "Electronica" から "Electronic" に変更 ID3v2.3 から ID3v2.4 に変更 (対応デバイスが多いのは ID3v2.3) ファイル名を短くリネーム

夢のつづき

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もう今から25年ほど前になるが、中型車で中・長距離ドライバーを10年ほどやっていた。年に数回はハンドルを握っている夢を見る。夢というのは通常起きたらすぐ忘れるものだ。しかし昨夜見た夢が頭から離れないので書き留めておこうと思う。 夢の冒頭は、車庫から始まった。朝一番に帰り便の荷を降ろし、仕事待ちの状態で休憩していた。ところが、ふと横を見ると数枚の配達伝票がある。荷台を見ると荷物も積んである。数件の市内配達で私が苦手とする地場巡りだ。伝票によると配達指定時間はとっくに過ぎている。 「嘘だろおい!」 と思いながらも積んである荷物と伝票の内容を確認する。すると積んでいない荷の伝票がある。どうもこのコースでは無い全く別地点の伝票のようだ。これはヤバい。荷は出荷先で積み込み待ち、伝票は私が持ち出している。早く配達を終え元に戻さねば!その事について電話で報告するという考えはよぎらなかった。とにかく急がねば。慌てて車庫を出ようとするも毎日出入りしているはずの道が分からない。右だっけ?左だっけ?とりあえず左へ数キロ走ってみる。どんどん道幅が狭くなり、やがて行けなくなった。はう……。細い通路をバックで戻り、なんとか方向転換できる場所まで引き返せた。そこは広い駐車場で自分の会社(実在する会社では無い)の第二車庫だった。 「これならグルッと回りゃ一発で行けるな」 などと考えるも、起きて考えてみりゃバックで戻ってきてんのにそのまま頭から出ればいい話。まぁ夢なので深く考えない。で、一発でグルッと回ろうとすると横の車が急に前をふさぎやがる。ムカっと来たが同僚の車なので我慢し、先を譲った。続いて出ようとするとまた別の車が急発進し前をふさぐ。またか……。もういいや、と思いコイツにも先を譲り元に居た車庫の前を通り過ぎる。やっとの思いで市道にでるが、昼間なので大渋滞している。 「これだから地場回りは嫌なんだよ……」 と思ってるとワンマンのはずが、助手席に実際に仲の良かった同僚が座っている。久しぶりに話し込んでいると何故だか息苦しくなってきた。季節は真冬だったので窓を開けてもいいかと尋ねた。その時に息苦しい原因がわかった。助手席が対面にあるじゃねぇか!しかもキャビンの幅がクレーン車のコクピットのように一人分しかねぇぞ!助手席が対面で前見えないしどうなってんだ!と言うと

グーグルの歩みを振り返る--創設からの15年とユーザーに与えた影響

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どこまでがプライバシーの侵害に当たるかは個々の解釈で分かれるところなので難しい。個人的にはネットにおける “悪” は、そういった情報収集よりも営利企業が営利目的でまき散らしたゴミのような広告やFlashだけで作成されたサイトや主要ブラウザしか受け付けないようなダサいサイトを蔓延させた事だと言いたい。それさえも餌にしてしまう方々がいるが、やはり広告はクズだ! なぜかって?アフィリエイトの収入が入ってこないからですよ。稼げてたら文句言いませんハイ! グーグルの歩みを振り返る--創設からの15年とユーザーに与えた影響

fontconfig-2.10.92 にアップデート

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fontconfig を 2.8.0-r1 から 2.10.92 にアップデートしたところ $HOME/.fonts.conf と $HOME/.fonts.conf.d の置き場が変わったようだ。 /etc/fonts/conf.d/50-user.conf によると新しい場所は、 $HOME/.fonts.conf => $HOME/.config/fontconfig/fonts.conf $HOME/.fonts.conf.d => $HOME/.config/fontconfig/conf.d $HOME/.config/fontconfig は、自動で作成されておらず mkdir で。

Linuxセキュリティ標準教科書(Ver1.0.0)無償配布版を入手

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LPI-Japan が新たな標準教科書を無償公開してくれましたので入手しました。簡単なアンケートに回答するとダウンロードできます。が、「 個人的に勉強目的として利用したい 」にチェックしてるのに事業所云々も答えないとダウンロードできませぬ。 教科書のダウンロードページはこちら https://www.lpi.or.jp/linuxsecuritytext/download.php 情報元はITproのニュース http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20131002/508527/ 今更資格取る気は無いけど Linux は、日頃から利用してるので勉強はしたいのです。:)

画像ソフト使うよりHTMLで書いてスクリーンショット撮ったほうが早いの巻

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随分前に書いていたものですが、こういう画像ってソフトで描くより HTML と CSS で書いたほうが早くて楽ですよね。これは英語配列のキーボードとエスペラント語配列の相対図です。 border-radius, box-shadow, margin を使うだけで面倒な事してないし。追加するとしても linear-gradient でもう少し立体的にみせるくらいかな。キーボードに見えるでしょ?

ウェブサービスにアップしたプロフィール画像がボケる?

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プロフィール画像をウェブサービスにアップする事があると思いますが、サービス側で縮小されて使われる事がありますよね。その時、思いの外ボケてしまいガッカリすることも……。 筆者は、 GIMP で加工を行なってますのでエクスポートした PNG 画像をインデックス化して減色したり、インターレースにしたりシャープネスフィルタをかけたりと試行錯誤してもボケたまま。ウ~ン、と悩んでるところにふと思いついて、透過処理要らないのにアルファチャンネルも要らないよなと思い、削除したところビンゴでした。 他にも画像形式を変えたり圧縮率を変えたりと意味のない作業を繰り返しサービス側の鯖に無駄な負担かけてすいませんでした m(__)m 背景の透過が必要ないプロフィール画像でボケて困る時はお試しあれ。その道に詳しい人ならこんな悩みは無いんでしょうが、筆者のようなドシロウトさんなら共通の悩みかも?

カーネル 3.4 から 3.10 へ移行する ステップ1

3.4.62 の調子が悪く 3.4.61 にロールバックしたけど 3.10 が LTS になったので移行してみようと思う。まずはコンフィグ。メジャーアップなので、いつも通り大量の英文と闘う。比較するとこんな感じになった。これで今からビルドします。

eix-0.29.x の背景色をFix

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デフォルトの状態 修正後 eix-0.29.3 にアップデートしてから出力背景の色が黒に固定されていて見づらく気になっていたので、 $man eix で対処法を探った。 eixrc を ダンプできるらしく $ eix --dump-defaults > ~/.eixrc としてデフォルト設定をファイルに落とす。 BG1="black" になっていたので BG1="none" に書き換えた。 おしまい。

安倍晋三の記事を書くと出てくる広告が気持ち悪い

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先ほど投稿した記事 を手持ちのデバイスで確認しているとギョッとする広告が出てきたので記しておく。 ネット広告まで利用して流言を垂れ流すのか。 これは自民党の広告ではなく幸福実現党の広告だが安倍にこれを参考にして新しい歴史認識を造りあげ国民に植え付けろと訴えているらしい。もう歴史でもなんでもない非道なお伽話である。 スマホ版 PC版

洗脳の手口はオウムに学べ

自民党による日本征服、独裁支配の構想はいつ頃始まったのか? 先ごろ麻生太郎副首相の「憲法改正はナチスの手口に学べ」発言で或る疑念が浮かび上がった。自民党の模倣する政治戦略はこれだけだろうか?日本における近年の大事件と言えばオウム真理教の記憶が新しい。オウムと言えばサリンだが、次に思い出すのは 洗脳 だ。そして安倍晋三首相は先の参議院選挙で「日本を取り戻す」というスローガンをあげている。話が前後するので一つ一つ読み解いてみます。 ※以降の文章は妄想全開のデアル調で書きます。 日本を取り戻す (2013) 日本をどこから取り戻すのか? 米国か? 違う。安倍晋三のやりたいことは憲法9条改正。ということは 日本を取り戻すのではなく 主権を国民から国家に取り戻す ということで間違いないだろう。 美しい国、日本 (2006) これは第一次安倍内閣の時のスローガンである。日本は明言しなくとも美しい国土と風土を持っている。なのに何故わざわざ美しい国というスローガンをあげたのか? 思うに安倍首相自身の美意識に由来するものだろう。戦時中、数多くの標語が造られたが、それが国民の心を一つにしたとでも思っているのでは無かろうか? これが 第二の洗脳戦略 である。また、Wikipedia によると「美しい国」は小沢一郎が掲げた「普通の国」の パクリ であると書いている。 一方、「美しい国」それ自体が、河野洋平が自由民主党総裁を務めた当時、小沢一郎の「普通の国」構想への対抗として打ち出した「美しい国」論を換骨奪胎したものに過ぎず、「パクリ」であるという指摘がジャーナリストの松田賢弥によってなされている。 洗脳の手口はオウムに学べ (1996) これが今回ふつふつと湧き上がった疑念である。 オウム事件 が世に曝け出された後、日本の政治では何が起こったのか? 注目すべきは「 新しい歴史教科書をつくる会 」の発足と「 自虐史観 」という単語である。つまり「つくる会」の目的は洗脳経典の配布と自虐史観という 洗脳キーワードの普及活動 だったのでは無いか?そう考えるとこの三つの事象は密接に関連し相互に作用してるのがわかる。歴史教科書問題は更に何十年も遡り議論の対象だったようでその事は歴史学者でさえ主張が違う。なので筆者が言いたいのは学問としての歴史認識は各国の学者様にお

ラジコ録音スクリプトを使って予約録音

crontabから削除していたので再登録 先ほど投稿 したスクリプトを使う 火曜日から土曜日までの毎日午前3時から90分間の番組を録音 以下は関西エリアで放送されている「もうすぐ夜明けABC」の例 $ crontab -e 0 3 * * tue-sat ~/scripts/radiko.sh -s abc -r 90 >/dev/null 2>&1 radiko.jpの遅延を考慮して 5分〜10分ほど多めに録っておいても良いかも。

橋下のカスがとうとう問責決議に!

ついでにペットの松井も引きずり下ろして欲しいよ。もし再選して再当選するような事があれば大阪の地で生きることに不安を感じる。 偏見だらけのパフォーマンス野郎 が公職に就くことが間違い。やしきと辛抱とテレビでギャーギャー騒ぐだけにしとけば良かったんだ。所詮タレント弁護士の糞ガキなんだからな。 やしきも深夜枠で指し棒振り回してる時は面白かったが、昼枠の番組に出るようになってから気持ちの悪い奴になった。歌も結構好きで何枚かCD買ってたけど、ある時の放送見てから全部割ってやった。 「放送見て気分悪なって酒飲んで暴れたんはおまえらのせいやからな!ボケ!」

radiko.jp の再生、録音で rtmpdump が Segmentation fault

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昨年の radiko 仕様変更から暫く遠ざかっていたスクリプトの改変に着手。 radiko の仕様変更部分は有志が既にそれぞれの場所で公開されているが、自分の環境では rtmpdump の Segmentation fault がどうしても解消しないでいた。これも radiko のせいだと思い込んでいたが、いくら検索してもそのような事例がヒットしないので、こちら側の問題かもしれない。というわけで本腰を入れて探ってみたがどうしても分からないのでとりあえず USE フラグを変更してみる。 以前は " gnutls ssl -polarssl " gnutls を 無効にして polarssl を有効にしてみたところ rtmpdump がコンパイルエラー。 思い切って gnutls も無効にしてみたところセグフォ解消したではないか。 結局深く追求しないまま " ssl -gnutls -polarssl " で一件落着という事にする。 スクリプト内容は、有志により公開されているコードと過去に使用していたものをマージする事にした。 ヘルプ部分の選局は大阪の例。

Android で Radiko を録音しPCで曲だけを抽出する

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以前は rtmpdump と mplayer で再生も録音もしてたが、 Radiko  の仕様変更により面倒くさくなって投げ出していた。Flash も入れてないので視聴すら出来ない状態。 Android では Raziko というアプリで簡単に録音できる。これで録音してPCにコピーし曲だけを抽出してみた。Raziko で録音したファイルは /sdcard/raziko/ の中に mpeg4 オーディオの形式で保存されている。(オプションで mp3 で出力することも出来る) 録音されたファイルを PC にコピーして SoX (Sound eXchange) でトリミングするわけですが、拡張子 .aac では SoX が弾くので .m4a に変更する。ついでにファイル名も短くするためシンボリックリンクで間に合わせる。 $ ln -sv ファイル名.aac in.m4a 0.5秒間の静音でファイルを切り出しvorbisに変換する。 $ sox in.m4a out.ogg silence 1 0.1 0.1% 1 0.5 0.1% : newfile : restart カレントディレクトリに out001.ogg, out002.ogg という連番ファイルが出来ているので EasyTag などでタグを作成しファイル名を変更しておしまい。 日本語訳された SoX のマニュアルを参考にしました。 SoX, SoXI, soxformat マニュアルページ日本語訳 http://www.hcn.zaq.ne.jp/___/unix/sox-ja.html

Android の RUU から rom.zip を取り出す

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RUU って何? RUU という 単語を見て最初はAndroidのディスクイメージかなと思ってた。RUU とは ROM Update Utility の略でベンダー向けのWindows用ソフトウェアの事。 HTC速報というブログを見て root化(Android端末の管理者権限の取得)の手順を学んでいるんだがどうも分かりにくい。一度でも経験済みなら「こういう事か」と理解も出来るだろう。しかし一度も root化をやった事が無い者が見ると何を書いてるのかサッパリ理解できない。RUU.exe を起動しろと書いてるが RUU.exe って何?どこにあるの?状態だ(笑) RUU_(なんちゃらかんちゃらバージョンあれこれ).exe というファイルの中に RUU.exe ってのがあるのかと思ってた訳ですよ。 要はRUU_(なんちゃらかんちゃらバージョンあれこれ).exe を RUU.exe と書いてんですね〜。言い訳はさておき有用な情報を提供してくださっている先駆者の方々には感謝です。 m(__)m ISW13HT用の各種ファイルはここ からリンクを辿り落とせます。 で、このRUU_*.exeはインストーラになっており直接中を覗いてもデータ化したファイルしか見れない。せめて cab ファイルなら取り出して解凍する事ができたのだが、現在Windows方面の事はまるっきり知らないのでどうすることも出来ない。素直に wine を使いインストールしてみた。すると mfc42.dll が無いと文句言うので、ウェブ検索して探してこようと思ったが面倒くさいので winetricksを入れる。 $ su # echo "app-emulation/winetricks ~x86" >> /etc/portage/package.keywords # exit $ sudo emerge -av winetricks 今度は winetricks が sha1sum mismatch とか言いやがるので 回避 する。 $ cd ~/Downloads $ wget http://download.microsoft.com/download/vc60pro/Update/2/W9XNT4/EN-US/VC6RedistSetup_deu.ex

ビットマップ好きのサイトに対処する

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たまたまウェブ検索から訪れたサイトで何故かビットマップフォントで表示されてしまった。ちょいと失礼して CSS を覗くと "Gothic" とだけ書かれた箇所がある。 font-family:"MS PGothic", "MS Gothic", Osaka, Gothic, sans-serif; $ fc-list | Grep ^Gothic Gothic:style=Bold Gothic:style=Italic Gothic:style=Regular Gothic:style=Bold Italic おや?確かにGothicというフォントがあるな。しかし Gothic というフォントファミリーなどどこで指定されているんだろうか? /etc/fonts/conf.d/* の中には無かったので Fallback みたいなもんかな? ビットマップ表示されるのが腹立つので /etc/fonts/local.conf に書き込んでやった。 <match target="pattern"> <test qual="any" name="family"> <string>Gothic</string> </test> <edit name="family" mode="assign" binding="same"> <string>VL PGothic</string> </edit> </match>  Before After

pulseaudio のシステムワイド設定で悩む

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/etc/pulse/system.pa に load-module module-alsa-sink とか load-module module-alsa-sink device=hw:0,0 を追加すると起動できなくなる。 試しに root で pulseaudio --sytem=1 でやってみるとこのようなエラーが。 D: [pulseaudio] alsa-util.c: Trying hw:0,0 with SND_PCM_NO_AUTO_FORMAT ... I: [pulseaudio] alsa-util.c: Error opening PCM device hw:0,0: Device or resource busy E: [pulseaudio] module.c: Failed to load module "module-alsa-sink" (argument: "device=hw:0,0"): initialization failed. E: [pulseaudio] main.c: Module load failed. E: [pulseaudio] main.c: Failed to initialize daemon. ちなみに fuser -v /dev/snd/* としても何も出てこない。 で、module-alsa-sink の位置を udev の上に貼ってみたらすんなり起動した。 load-module module-alsa-sink device=hw:0,0 ### Automatically load driver modules depending on the hardware available .ifexists module-udev-detect.so load-module module-udev-detect .else ### Use the static hardware detection module (for systems that lack udev/hal support) load-module module-detect$ .endif 起動はしたがこれで良いのかどうか分からない。 でもシステ

橋下発言の波紋

外国人タレント フィフィさんのTwitter 橋下氏は戦場下における慰安婦が世界中にみられ特別な事ではないが、現在ではこの様な事は許されないとだけ発言するべきだった。非人道的な行為ならグアンタナモや米軍の性犯罪は現在進行形で非難に値するわけで…それを現在の風俗と絡め性犯罪の代用みたいな余計な事を言うもんだから攻められるのよ。 — フィフィさん (@FIFI_Egypt) 2013年5月17日 敗戦以降の自虐史と教育改革のせいでこの国はアメリカ様が言う事に迎合するところがあるが、それが間違ってんだよ。刃向かったらこれだ。米国ほど他国を侵略し、現在に至るまで非人道的行為を正当化しながら繰り返してる国はない。武器と戦争ビジネスで食ってる国にとっちゃ慰安婦問題はパンドラの箱。 — フィフィさん (@FIFI_Egypt) 2013年5月17日 少なくとも自衛隊は、このご時世になってまで海外派遣先で米兵のように女性に非人道的な行為や性犯罪をはたらいてないわ。理性と自覚を持ち合わせていて、性欲を自制してますよ。米国のそれはまさに"おまゆう" 非難の矛先を外に向けて誤魔化すんじゃないよ。先ずは自分らの行為を正しなさいな。 — フィフィさん (@FIFI_Egypt) 2013年5月17日 今回の慰安婦発言を巡って日本の立ち位置が浮き彫りになりましたね。日本の景気回復の兆しも影響してるのかもしれません。敗戦国からここまでの精神力で這い上がってきた日本だから、どんなに叩かれても何度でもやり直せると信じてます。ここは日出ずる国。これも、新しい時代の幕開けと信じています。 — フィフィさん (@FIFI_Egypt) 2013年5月17日 敗戦国だから過去の行いを反省し、懸命に復興に努め、そして平和について真剣に考えた時代があったから日本は成長してきたんじゃないかな? 戦争の記憶が薄れた今にその事自体を自虐的だと煽り人気を取ろうとする輩が注目されている現代の風潮に危機を感じる。過去の行いを白紙に戻す事は出来ないんだ!そして反省は永久に続く。他国に金をばらまいたり機嫌を取ったりする事ではない。自国民に対して戦争の愚かさ、怖さを永久に語り継いで行く事が大事だ。 私は自虐史という言葉に嫌悪感を覚える。反省というのは崇高なものであり日本人は誇りに思って良い事な

droid maker

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Android マスコットキャラの cowfile を書いてみた

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探したけど見つからなかったので書いてみたよ。初 cowfile です。ちょっと太り気味なAndroid君になった。 ファイルの置き場は ${HOME}/.local/share に cows ディレクトリを掘って COWPATH に代入して使う。 ファイルを置く場所はどこでもOK 検索時に見つけたんだけど Cowsay for Android ってのもあるんだなぁ。 $ mkdir $HOME/.local/share/cows $ echo "export COWPATH="$HOME/.local/share/cows" >> ~/.bashrc $ . ~/.bashrc cowfile は droid.cow としてこんな感じで。 $the_cow = <<"EOC"; $thoughts \\.--./ $thoughts / . . \\ _ |________| _ | || || | |_|| ||_| |________| | | | | |_| |_| EOC

Google+ がお洒落にリニューアル

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さきほど Google+ に行ってみるとページがリニューアルされていた。メニューは自動で隠れるようになっていて、ホームのリンクをマウスオーバすると左側に出現する。モバイルアプリもこのような設計になっているので違和感なく使える。 更にストリームのレイアウトは雑誌のようなマガジンスタイルになっていて2段組や段組なしになっている。段組なしの投稿は大きく表示されているが、どのような判断で段組を処理しているかは不明。 右側の余白部分は右上にある緑色のハングアウトアイコンをクリックするとフレンドリストが表示されるようになっている。とってもお洒落な設計。 こうやって機能的でありながらシンプルに美しくデザイン出来るのは流石 Google と言ったところ。しかし筆者が3G回線のテザリングで利用していた時はページの表示やストリームのスクロールが重くて使用に耐えられなかった。低速回線のユーザーでも快適に使えるような措置も忘れないで欲しい。 ありがとう Google スタッフ 。

au ホームスポットキューブで無線LANに挑戦

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諸事情により、というか気まぐれにより昨年の夏ごろに固定回線を解約していました。暫くネットの無い生活を送っておりましたが、昨年の暮れごろにスマホデビュー致しまして WiMAX + USB テザリングにてネット生活を再開しました。しかし、室内に於いて WiMAX の電波が非常に悪く、妻に頼んで固定回線の再契約をしてもらいました。昨年までは KDDI のメタル回線 ADSL 50MB (非無線環境)でしたが昨日から J:COM ケーブル 160MB + au ホームスポットキューブ になりました。 今までは無線環境が無かったため、それに伴う知識などは全くスルーしていました。なので改めて Linux での無線LAN 環境をお勉強する事になりました。 一応カーネルにはパソコン内臓の無線NICのモジュールだけはオンにしてあり、必要なパッケージもインストール済みだったので後は設定だけでしたが、やはり初無線という事もあり WEP だの WPA だの SSID だのと用語がチンプンカンプンです。 とりあえずは Gentoo ですので /etc/conf.d/net に wlan0 の設定を書いて net.lo の シンボリックリンク貼りゃ出来るかなと思ってたがここで必要になったのが、無線特有の設定項目。(当たり前ですがネ) Gentoo のドキュメント見たが書いてる事のどれが必要なのかサッパリだった。 あれやこれやと格闘する事 6時間。思い立って 192.168.0.254 に接続し WiFi-HOMESPOT 設定ツール のログを見てみた。 May 12 23:23:38 KDDI暗号設定が失敗しました 何だと!? 一度頭も今までの設定もまっさらにして初めからやってみた。 すると wpa_passphrase で生成した psk の値が違うではないか! 要するにホームスポットキューブのウラ面に書いてあるパスワードの「6」を「8」と読み間違えて入力していたのだ! もうね、歳のせいで小さい文字は読めないんですよ!(今年で47歳) wpa_passphrase に辿り着いたのが調べだして1時間後くらいだったから、丸5時間無駄なあれこれやってたのだ……。DHCPで取得したアドレスがリンクローカル(APIPA)だったりipv6だったりとか。

今日覚えた単語

今日覚えたエスペラントの単語 Esperanto words that I learned today. Esperantaj vortoj, ke mi lernis hodiaŭ. リーダー, Leader, Ĉefo 韓国語では日本語と同じで外来語のリーダーと指導者の2つの単語があるようだ。 "リーダー" = " 리더 " "指導者" = " 지도자 "

出来の悪いサイトを見分ける最も単純な方法

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それはブラウザの配色を自分好みに変えてみる事だ。 私が非常に我慢ならないのは body に背景色を設定せずにコンテンツの背景色や文字色だけ指定しているサイトだ。 ブラウザの初期設定が、白背景に黒文字だという前提で適当に書いてるサイトは死滅してほしい。 背景色、文字色という最も基本的なアクセシビリティをユーザーに委ねるなら色彩の指定は一切しない事だと思われる。サイト側でデザインするなら全て指定する。 画像を見てもらえば一目瞭然で例に上げた4つのサイトでの優秀な順位はこうなる。 1. Google Google は流石としか言い用がない。細かいところまで気を配る姿勢は、ネット検索という業種で成長した確かな証だと思われる。 2. Bing Bing は検索結果でヘッダや広告が異様に浮いてる感じだが、それ以外の装飾は施していないので合格点 重要な検索結果の配色はユーザーに任せるということだろう。 3. goo goo は body wrapper に背景色を指定しているが body そのものには指定せず中途半端。ブラウザの背景色を変えられた事を想定して wrapper の margin (余白)は取っておくべき。 4. Yahoo! JAPAN Yahoo! JAPAN はトップページから酷く何も考えてない。コメントする気にもなれないくらいずさん。 悲しい事に Blogger のダッシュボードもこうなっている。残念。 おまけで、私が普段の検索に使っている SSL 対応版 Google あくまでも個人的な見解ですが一つの目安にはなるし恐らくサービス内容や充実度もこの順位に比例しているはず。いかがですか?

Longterm Kernel 3.4.43

Version: 3.4.43 (longterm) Released: 2013-05-01 Source: linux-3.4.43.tar.xz PGP Signature: linux-3.4.43.tar.sign Patch: patch-3.4.43.xz ( Incremental ) ChangeLog: ChangeLog-3.4.43 アップデートサイクル早いね 毎週カーネルの再構築やってる

emerge --backtrack オプションの信用性ってどうなの?

It may be possible to solve this problem by using package.mask to prevent one of those packages from being selected. However, it is also possible that conflicting dependencies exist such that they are impossible to satisfy simultaneously.  If such a conflict exists in the dependencies of two different packages, then those packages can not be installed simultaneously. You may want to try a larger value of the --backtrack option, such as --backtrack=30, in order to see if that will solve this conflict automatically. For more information, see MASKED PACKAGES section in the emerge man page or refer to the Gentoo Handbook. 最近になってこれをよく見かけるようになったけど --backtrack オプションって信用できるのか? よく理解できないままエラーだけクリアされていくのはちょっと怖いな。後々大きなトラブルになってしまいそうな気がする。

dev-libs/icu のアップデート

dev-libs/icu:0 (dev-libs/icu-51.1::gentoo, ebuild scheduled for merge) pulled in by (no parents that aren't satisfied by other packages in this slot) (dev-libs/icu-49.1.2::gentoo, ebuild scheduled for merge) pulled in by dev-libs/icu:0/0= required by (dev-lang/php-5.4.13::gentoo, installed) dev-libs/icu:0/0= required by (dev-libs/libxml2-2.9.0-r2::gentoo, installed) dev-libs/icu:0/0= required by (media-libs/harfbuzz-0.9.12::gentoo, installed) =dev-libs/icu-49* required by (app-office/libreoffice-bin-3.6.4.3::gentoo, installed) dev-libs/icu:0/0= required by (media-libs/libvisio-0.0.26::gentoo, installed) dev-libs/icu:0/0= required by (media-libs/libcdr-0.0.13::gentoo, installed) >=dev-libs/icu-49.1.1-r1:0/0= required by (www-client/chromium-26.0.1410.43::gentoo, installed) (and 1 more with the same problems) うーむ。libreoffice-bin が dev-libs/icu のバージョンアップを拒否してるので chromium とバッティングするようになってしまった。とりあえずは package.mask で icu-49 のままにしておけるが、次の libre

Window Maker と tint2 の相性が良い

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今更ながら Window Maker と tint2 の相性の良さに気づいた。Window Maker を使ってるとパネルなんて要らないかなと思ってたが、縦解像度が 800px のディスプレイだと下の領域が少し余るので試しに入れてみたらかなり良い感じ。ちょうど 32px 空いてるのでタスクパネルとしてジャストフィット。それに tint2 のビルトインアプレットのおかげで wmbattery と wmsystemtray をドックから追い出す事ができた。 volman とか入れると wmmixer も必要なくなるが一応飾りとして入れ替えずに使ってる。:) ワークスペースの余白を 5px とっているのでクリップをマウスオーバーで自動的に全面表示に。また最大化ウィンドウがあっても余白部分でアプリケーションメニューやウィンドウリストメニューに もマウスでアクセスできる。Window Maker 側のミニアイコン(最小化時のアイコン)は WPrefs で無効にしている。 唯一難点を言えば tint2 のマルチデスクトップ表示は狭い画面には厳しい。オーソドックスなページャーが欲しいがアレコレ追加すると本末転倒だしシンプルさに欠けていくので我慢する! スクリーンショットにある主だったアプリケーション Window Maker - 0.95.4 SeaMonkey - 2.17.1 Terminal - 0.4.8 SpaceFM - 0.8.5 wmclock wmcpuload wmmemload wmnetload wmmixer wmmp Window Maker は現在でもアクティブに開発が続いているプロジェクトですので、これを読まれた方は今一度見直してみてはいかがでしょうか? ドックアプリの更新が寂しい限りではありますが。XD

seamonkey-bin の ebuild を修正

emerge --sync してから seamonkey-bin のebuild が書き換わっててインストールでこけるようになったので修正。単にアイコンパスの置き換え。 --- /usr/portage/www-client/seamonkey-bin/seamonkey-bin-2.17.ebuild 2013-04-11 11:32:43.000000000 +0900 +++ /usr/local/portage/www-client/seamonkey-bin/seamonkey-bin-2.17.1.ebuild 2013-05-01 12:34:47.792567902 +0900 @@ -75,7 +75,7 @@ fperms 0755 /usr/bin/seamonkey-bin # Install icon and .desktop for menu entry - newicon "${S}"/chrome/icons/default/default48.png ${PN}-icon.png + newicon "${D}${MOZILLA_FIVE_HOME}"/chrome/icons/default/default48.png ${PN}-icon.png domenu "${FILESDIR}/icon/${PN}.desktop" if use startup-notification; then 上のほうで mv "${S}" "${D}${MOZILLA_FIVE_HOME}" とかしちゃってるんで参照出来なくなってた。 書き換えたついでに 2.17.1 の ebuild 書いた。