UIもpangoに対応したFontforge


高機能なオープンソースのフォントエディタであるFontforgeがユーザーインターフェイスにもアンチエイリアスなフォントが使用できるようになった。pangoを効かしてビルドすれば奇麗なフォントで表示されるようになる。
この画像はgentooでmedia-gfx/fontforge-20090408-r1
後ろに見えているのがX resource editor
相変わらずSCIMとの相性は悪いようで普段はscim-cannaをgtk-immodulesで利用してますが、ximはFontforgeのためにkinput2-cannaを使用してます。scimへの対応はいつになるんだろう?

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